【デンソー期間工の給料】初の給料!その内訳や控除 1か月目【2023年5月】

自分がデンソーに期間工として入社してから早1か月(ちょい)

6月20日付けで5月分の給料が振り込まれていたので内容を確認します!

2023年5月分 デンソー期間工の給料

いきなり結論からいきます。期間工としての初月(2023年5月分)の給料は、

昼勤:6日

夜勤:0日

残業:1時間

 

総支給:83,860円

控除:32,009円

手取り:51,851円 

でした。

給与明細の内訳

支給金明細

基準内賃金支給額

いわゆる日当です。

自分が赴任したのは5月下旬だったので、働いた日数は6日間です。

日当は1万円×6日で6万円。

ちなみ、デンソーは2023年5月から期間工の日当が上がり、入社1年目の新人は9900円→10000円となりました。ありがたい。

時間外勤務手当

これは残業です。

5月は最終日に1日だけ1時間の早出をしたのでそれが残業としてカウントされています。

季節・赴任手当

季節・赴任手当とは、デンソーに入社した月に貰える交通費です。実質的にはこれが入社祝い金にあたります。

他のメーカーが支給している入社祝い金と比較するとショボいですが、無いよりかはマシですね。

デンソーは半年ごとの満了祝い金が高額なのでそれまで我慢の精神でいきます。

食事補助

デンソーでは2023年の5月から食事補助として毎月2200円が支給されるようになりました。

焼け石に水ではありますが、元々食堂の金額が高いことがネックだったのでそれが2200円で多少はマシになります。

さらにこの食事補助は見ての通り現金で支給されるので、食堂を利用しなければ丸々懐に入れることも可能です。

ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・

控除金明細

税金関係

雇用保険料・健康保険料・厚生年金保険料・所得税などなど。税金は自分ではコントロールできない部分なのでどうしようもありません。

(´;ω;‘)

住民税については、1年目はデンソー期間工になる前に住民票のあった自治体に払うので0円となっています。

食事代

食堂は5回利用したので5食で約3000円。一食あたり600円はちょっとお高め。

しかし、上で挙げた食事補助(2200円)を考えれば月22日勤務で毎日の食事が100円引きとも考えることができるので、一食あたりの単価は500円。

個人的にはこのくらいだったら十分許容範囲かなぁと思います。

ちなみに、デンソーでは給与明細のサイトで自分が食堂で注文したメニューの詳細が閲覧できます笑

メニューや値段だけでなく、何故かカロリーや塩分量まで笑 ダイエットをしたい人にはオススメかもしれません。

5月の出勤日数、残業について

5月の出勤日数は6日。この表だと24日(水)から働いていることになっていますが、最初は入社手続きの書類記入や健康診断、座学ばかりでした。

実際に工場に配属されて仕事を始めたのは26日(金)からなので、実質労働日数は4日だけです。

これで手取り5万ちょい貰えるんだから感謝しかありません。

デンソー期間工の給料 2023年5月のまとめ

初月の給料はこんな感じでした。

この記事を書いているのは6/30ですが、振り返るとデンソーに入ってもう1か月が経過したと思うと感慨深いものがあります。

この一か月、本当にあっという間でした。

工場勤務自体が初めての自分にとって最初は分からないことだらけでしたが、最近は少しづつ慣れてきてようやく班にも貢献できるようになってきました。

 

次の給料日は7月20日。

最初の給料が全然大したことないのは他の人の話からも分かっていたので、2か月目以降に期待ですね!

 


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