【Youtuber】てんちむの動画が最近つまらないと感じる件

てんちむ

タイトルの通り。

youtuberのてんちむが登録者100万人を突破して以降、急速につまらなくなってきている(と、自分は感じます)。

最近は見るのも億劫になってきたのでタイトルとサムネで退屈そうだったら動画も開かずブラウザバックするレベルです。

友人と揉めているストレスのせいか、3月26日にUPした動画に至っては傍目にも病んでいる感じがひしひしと伝わってきて痛々しさを感じるほど。

なぜてんちむはつまらなくなってしまったのか?

今回はこれについて考えてみます。

てんちむとは

一応。Wikipediaを貼っておきます

中華人民共和国北京市生まれ。

2004年4月、小学校5年生のときNHK教育『天才てれびくんMAX』へのレギュラー主演が決まり、以後3年間「てんかりん」として出演し人気を集めた。

2007年3月に『天才てれびくん』を卒業

2008年には事務所を退所し一旦芸能界を引退した。

2009年から新たに始めた個人ブログが人気を集め、2010年にはセブン&アイ出版のファッション誌『Nicky』のメインモデルに抜擢され、ギャル系モデルとして再ブレイクを果たす。

2016年にYouTubeにチャンネルを開設し、YouTuberとして活動をスタートする。登録者数は2020年1月時点で約100万人超えを果たしている。

橋本甜歌 - Wikipedia

てんちむがつまらなくなった理由

それで本題。てんちむがつまらなくなった理由。

それはずばり、信者向けの「ビジネス動画」が増えて純粋な「エンタメ動画」が減ってしまったからだと自分は思います。

※ここでいうビジネス動画とは、案件動画やコラボ動画、動画アップ頻度維持のための手抜き動画などを指します

ユーチューブで成功を収めようと思ったらアルゴリズムの性質上、動画は毎日のようにUPするのが好ましいのは周知の通り。

しかし現実はエンタメ系ユーチューバーが毎日のように面白い動画をUPするのはかなり大変です。

TVのバラエティ番組の真似事をするにしても「金」も「時間」も「人手」もかかるので個人が大がかりな企画を頻繁にやるにしても限界があります。

そうなるとトーク動画や商品レビュー、メシ動画といった自宅で簡単に撮影でき、かつ編集の手間がかからない、更新頻度を維持するためだけのビジネス動画が増えます。

しかしこれには一つ問題があります。

それはネタとして別に面白いわけではない、ということです。

てんちむでも退屈な動画はつまらない

熱心なファン(信者)であれば応援しているユーチューバーが何をしてもそれを見ているだけで楽しめるので、露骨なビジネス動画でも違和感は覚えないかもしれません。

しかしそうでない普通の視聴者からしたら、どこの誰とも知れぬ人間が飯を食ったり、興味の無い商品レビューをしたところで何一つ心に響きません。

「ふーん」で、終わです。

※数年前まではヒカキンもお菓子や雑貨の商品レビュー動画を頻繁にUPしていました。そういう動画はキッズ層に刺さって登録者増加に一役買っていたので結果的には正解でしたが、大人はそんなもの見せられても何も面白くはないので冷ややかな目で見ていました。

それと同じです。もっと端的に言ってしまえば、syamuの食レポ動画と何一つ変わりません。

動画を毎日UPしないといけない

でもネタがない!

手抜き動画でお茶を濁す

これはユーチューブを仕事にして生計を立てている人間なら避けては通れない道かもしれませんね。

ユーチューバーは動画をUPし続けるしかない

Youtubeを完全に趣味としてやっている個人であればネタが無かったり気分が乗らないときは一週間でも一か月でも新作動画はUPせず放置するのも本人の自由です。

しかし仕事としてやっているユーチューバーは動画をUPしない=緩慢なる死を意味するので動画は毎日のようにUPせざるを得ません。

泳ぐのをやめて止まると死ぬマグロみたいなもんですね。

だからネタが無いときでも大して面白くもない動画をUPしているわけですが、そのyoutuberのファンでもない人間からすればそんな動画を見せられても正直面白くありません。

大手ユーチューバーは既にファン(登録者)が沢山いるからそういうつまらないネタでも数十万再生され動画として成立してしまっています。

これは今まで積み上げた実績を原資に利息で食っている状態と言えるかもしれません。

しかしその動画を何かのきっかけで偶然目にしたファンでも何でもない人が果たしてどれだけチャンネル登録をするのかは甚だ疑問です。

てんちむだって面白かった時期もあった

最近つまらなくなったと感じるてんちむですが、もちろん面白かった時期もありました。それは自分の面白い体験談や価値観を語っていた時期です。

てんちむは小学生の頃から子役としてTV出演しており、その後ギャルモデルもしていました。そのため20代中盤にして既に社会人経験が10年を超える特殊な経歴を持っています。

それだけにネタの引き出しが多く、語る言葉にも30代くらいの重みがあったので、これまで多くの人を惹きつけチャンネル登録者数を増やしていった経緯があります。

てんちむはYoutube黎明期からの古参組だから登録者数100万人までのし上がれたわけではありません。たまたまラッキーパンチが当たったわけでもありません。Youtube上でまだ誰も手を出してないブルーオーシャンで金鉱脈を掘り当てたわけでもありません。

 

自分が河原乞食であることを自覚し、自分の人生を切り売りしてピエロを演じたからこそ今の地位を得ることに成功しました。

これは言い換えるならば、きちんと面白い動画をUPし続けたから登録者100万人まで到達できた、勝つべくして勝ったYoutuberといえます。

人気ユーチューバーでも毎日のように動画投稿しなければならない辛さ

しかしそんなてんちむもユーチューブのアルゴリズムには勝てず。

動画をUPすればするほど伸びる=質よりも量を是とするYoutubeにおいては、とにかく大量の動画をUPしなければならず、結果としてネタ切れを起こしてしまいました。自分の人生を切り売りするエッセイ漫画家などもこの問題には頭を抱えていますね。

しかしこれは特にテーマを持たず活動しているエンタメ系Youtubrとしては避けては通れない道であり、過去にも多くのユーチューバーがこれと全く同じ道を歩んでいます。

その点、ネタが尽きないorネタが定期的に供給されるテーマ先行型ユーチューバーや学習系ユーチューバーは退屈な商業動画に頼る必要が無いのでいいですね

以前は面白かった配信者が日々のノルマをこなすために手抜き動画ばかりUPするようになっていく姿は見ていて寂しいものがあります。

絶頂期を過ぎて引き伸ばしを始めた海外ドラマを見せつけられてるような忸怩たる気持ちです。

今後、てんちむが広く開かれたyoutuberとして再ブレイクするのか、それともよく分からないビジネス動画ばかりUPして閉じコン化するのか現時点では分かりませんが、今後も半年に1回くらいのペースでウォッチしていきたいと思います。

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