【宅建】税・その他5 景品表示法、不動産業の公正競争規約について

税・その他 セクション5 景品表示法、不動産ぎょうの公正競争規約について

景品表示法とは、インチキ広告を禁止する法律のこと。公正競争規約とは、不動産業界に適用される景品表示法みたいなもの。

※ 広告の規制について

  • 1 広告の開始時期は、工事完了前だと必要な許可処分を受けた後でなければ広告を開始できない。
  • 2 実在しない物件や取引する意志のない物件、取り引きできない物件などのおとり広告はNG
  • 3 二重価格については事実と異なる広告や他社より有利と誤認させる広告はNG。過去の販売価格を載せる場合は過去価格の時期、値下げの時期を明示する。値下げ前の価格はさんかげつ以上前に公表されたもので、実際にさんかげつ以上その価格で販売されていた実績が必要。そして、そのことを示す客観的な資料も必要
  • 4 業界一、最高、激安などのフレーズを使うには根拠となる資料を載せないと駄目
  • 5 取引形態は、売り主、貸しぬし、代理、媒介といった用語を用いて表示する

※ 土地の広告に関して

1 市街化調整区域にある土地は、宅地の造成、および建物の建築はできない、と、16ポイント以上の文字で明示しないとダメ

2 道路に2メートル以上接していない土地は、再建築不可、または建築不可と明示しないとダメ

3 セットバックを含む土地についてはその旨を表示し、セットバック部分の面積が10%以上だったら、更にその面積まで明示しないとダメ

4 傾斜地を含む土地で、傾斜がの割合が30%以上の場合、傾斜地の割合か面積を伝える。傾斜地が30%未満でも土地の利用が著しく阻害される場合はやっぱり伝えないとダメ

5 路地上部分のみがせつどうする、はたざお地みたいな土地はその路地上部分が30%以上を占める場合、その旨とその割合か面積を明示しないとダメ

6 土地が高圧電線の下にあるときは、その旨と面積を伝える。さらに建築が禁止されている場合はそれも伝えないとダメ

7 土地取引なんだけど土地の上にふるや、はいやが存在する場合は、その旨を表示しないとダメ

8 温泉については温泉に、かおん、加水していたらその旨を表示しないとダメ

※ 建物の広告に関して

3 マンションなどで全ての価格の表示が困難なときは、最低価格、最高価格、最多価格、その価格帯の戸数を表示すればよい

4 管理ひや修繕費について、いっこあたりの表示が困難なときは、最低がく、最高がくのものを表示すればOK

5 工事に着手した後に工事を中断していた住宅については、工事に着手した時期と中断していた期間を明示すること

6 増改築した場合はその内容と時期を表示する

7 車庫や地下室がある場合、延べ面積に加えて、それらの旨、面積を表示する

8 開口ぶが一定割合に達しないせいで居室と認められない部屋はなんどと表記する

9 工事完了前で写真が準備できないときは、その建物と規模、外観、形質が同一の他の建物の写真や、建物内部の規模、形質が同一のものの写真なら使用できる。

※ 周辺環境の広告について

1 電車やバスは実際に利用できるものを表記する。特定の時期だけ利用できるものは、その時期も明記しなければならない

2 新設予定の駅やバス停は運営会社が公表したものであれば、その新設予定時期を表示できる。乗り換えがあるときわそれも明示する。ちなみに距離80メートルにつき、徒歩1分として計算する。

3 団地との距離は最も近い団地内の地点を基準とする

4 商業施設は物件までの距離を表示する。工事ちゅうの商業施設も整備予定時期を明示すれば表示できる

 

以上、税・その他 セクション5 景品表示法についてでした。

 

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